ここでは燃費viewのアプリの使い方を説明します。
初回はELM327のデバイスを選択する必要がありますが、
2回目以降は起動するだけで接続されます。

2,BluetoothがONになったら、menuボタンを押し
  新規接続を選択します。
  

◆初めて燃費viewを起動する場合

◆2回目以降の使用法

燃費viewの使い方

1,燃費viewを起動すると、BluetoothをONにするかどうか問われるので
  「はい」を選択してBluetoothをONにします
  ※もともとBluetoothがONになっている場合、この画面は表示されません
  

2回目以降は起動すると初回と同様にBluetooth確認画面となります。
BluetoothがONになると、デフォルトのデバイスに自動で接続が開始され、
接続が確立されたら、あとはエンジンONにするだけです。

ステータスバー(画面最上部)のBluetoothのマークがになっているのに
つながらない場合は一度BluetoothをOFFにしてアプリを再起動することで
解決する可能性があります。

ドライブ情報を表示する

◆ドライブ情報を表示する

はじめて燃費viewを起動する場合

2回目以降の燃費view起動時

エンジンを切ると自動的にエンジンONからのドライブ情報が表示されます。


このとき表示される「ドライブ終了」、「休憩・立ち寄り」、「続行」の
3つのボタンについて説明します。

1、「ドライブ」
これは文字通りドライブを終了するときに使います

次回アプリを起動するときには、
消費金額や平均燃費などすべての情報が0にリセットされます。

2、「休憩・立ち寄り」
この機能を使うと次回アプリを起動するときに、今回のデータの
続きから計算されます。

一日にかかった消費金額を知りたいときや、
ある目的地までの距離、時間を知りたいけど、
途中でコンビニに寄ったりする場合に有効です。

3、「続行」
一旦エンジンを切ったけれども、
そのまま運転を再開させたいときに使います。

ただし、「続行」ボタンを押さなくても、エンジンをONにする
だけで勝手にドライブを続行するので、このボタンの使い道は
ほとんどないかもしれません。

4,右上に接続したデバイス名が表示されていればELM327と接続完了です
  エンジンをONにすると、メーターが動き始めます。

  一度接続に成功すると、デフォルトのデバイスとして登録され、
  次回からは起動するだけで接続されるようになります
  

3,ペアリングされているデバイスが一覧で表示されるので
  その中からELM327に該当するものを選択します
  ここでは「OBDU」を選択しました

  もし見つからなければ「scan for devices」でスキャンします
  

燃費viewのアプリを起動する前に、ELM327を車のOBD2コネクタに挿し込んでおきます。
もしELM327が認識されない場合はしっかり挿さっていることを確認し、
一度BluetoothをOFFにしてからイグニッションONまたはエンジンONの状態で行ってください。

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